静と動の…の様なものが表現できてれば成功…かな。(…ん?) (一応)忍系ということで、忍ばせないといけないからと色にとても困った作品。 素肌の色をそのまま出している時点で迷彩の体をなしていないのでコスチュームをどの色にしてしまっても構わなかったのだが、結局黒(グレー)ベースで終息。基本体型のモデルは一応韮沢クリーチャー。 背景もいろいろと描きこもうかとも思ったが、ただでさえごっちゃりとしたコスチュームな上に色は地味…。これで背景描き込んじゃったらたぶん視線が無意味に迷子になる絵になってしまうので、思い切ってシンプルに徹してみた。ちなみに、背景がただの真っ白に見えたり(実際は白はなくグレーのグラデーション)、ハニカム(八角形)が見えなかったりしたらそのモニタは私の絵を見るには適してないと言える…(設定が?)。 手に持っている刀はどう見ても忍者刀ではなく太刀。彼がメインの武器として携帯していた訳ではなく、この時たまたま手に持ってた。というシチュなのだが…。背中にさしてるのは棒(短いけど…だってあまり長いと邪魔になるしw)。棒といえば、「クォーター・スタッフ」って響きがとても好き(笑)。「クォーター・ビュー」とか。 (いつも言い分けみたいだがw、)今回の場合も、最初から『お庭番系』にしようと描いていた訳じゃなく、描いている途中で、たまたま口を覆う形なった際に、自分の中で「「口を覆ったキャラ」と言ったら…『隠密』か『レディース』?」くらいしかなくて、「男描いてるのに(さすがに)レディースはないな〜(笑)」ということで、こうなっただけの話で…。キャラクターのコスチューム自体には深い意図も何も(今回も)無い訳です。 |
デジタルでの縮小って、どうしてこうもあからさまに印象変わるのだろうと思う…。それは作者にしか感じないほどの微々たるものなのだろうか…。今回も、縮小すると目の周りクマクマしてるようになるが、そんなにしてないのだけどなあ…。 なに?こんなに暗くしたら違いが見辛いって?だって、同じの(ただ縮小レベルの違うだけの)載せてもさあ…(?) やっぱデジタルの縮小だと”1(アリ)”か”0(ナシ)”で中間が無いからなのかなあ…。 |