てもちぶさたから生まれた絵。7枚目。 紆余曲折あってなんとかアップできるとこまで行った絵。そのごたごたぶりはブログにて書いたが、それはさておいても、こんな大ぶりな構えは絶対ありえないだろうなあ…と思ったり(^^;)。表現として見栄えってのをどうしてもよく見せたくなるものだが、実際には派手さもなにも無い訳で(むしろもろに地味)。要はかっこよさをどこでみせるかという部分なのだがね…。見た目だけに走ってはダメなんだよな。 でも、後で見たら「昔絵」にもこういう大ぶりな絵があった…(^^;)。自分が最初描こうとしていたのは今のよりも刀が全然上にあったのだが(今は切っ先が柄より下になっているが当初は切っ先は上にある構えだった)、成り行きでこの位置になったのが、 奇しくも同じような構えになっていたとは…。 |