■続・きまぐれオヤジ6■ |
単に描いていたら「ああ、これきまぐれ(オヤジ)じゃん。」という事でNo.28。 | 前回(頁)で「正面を描かねばなあ…。」ということだったので、正面気味を。 正面が得意でないというのは、「ショート」と「フリー」で言うなら「ショートが苦手」というタイプなのだろうか(苦笑)。ナンノコッチャ |
最近ちょっと悪人面…? 大昔、プロの漫画家に素人さんが絵を見てもらって、その漫画家に「感情が入ってない」というようなことを言われていた人の記憶が残っているが、もしこのオヤジに感情(?)が無意識に込められているなら、今の自分の心境か。あたまがいたい(^^;)。(深い意味でなく。) | 番外。(オヤジじゃないから。) (この絵は)Junkの方にまわしても良かったが、「きまぐれ」がちょうどキリいい所になったので、(ページの調整用に)ココに挿入。 …男って、どこから「オヤジ」になるんだろうな。 |
文字通りきまぐれにブログ掲載続行中。 ブログでも言っていたが、 自分はどういうオヤジが描きたいのだろうと 今一度ちょっと整理してみようと思った。 ちょっと影があって、現場前線バリバリでもいいけど”あえて”指揮にまわってるってのもいいし、ちょっと熱くなるところもあって、でも判断はcoolで、それだけど優しさは忘れてなくて、やっぱ色気は持ってて、ケガとかそんなのはあっていいけどひょろひょろではなくて、できれば乗り物とかいっぱい操縦できて、全てに完璧ではなくて、酒タバコは(できれば)やらなくて、包容力あって、言動に説得力あって、尊敬できて、 …って結局やっぱ整理できてないんだよね(^^;)。 結局の所、自分も、見た目ちゅうところもまったく無いとは断言できないが、その所作に「これだ(チャーム!)。」と思う所が大きいんだよね。だんだんとより”よくみえてくる”って事で惹かれていくわけだ。 まあ、けしていつも好きなタイプだけ描いてる訳じゃないのだけどね。 |